2008年06月22日
明治初期、教育制度改革と庶民生活の実態
江戸から明治にかけて、日本は西欧列強に追い付け・追い越せとばかりに一斉に国を挙げての文明開化
へと舵を切りました。
が、文明開化っていきなり言われても、当時の人々にそれが輝きを持つ概念であったかどうかは、甚だ疑問
でもあります。
江戸から明治にかけて、家制度⇒家族制度、という形で法整備が進められて来た訳ですが、単純に法律が変ったから従え、と言われて国民達は素直に前に習え、となった訳でも無さそう。
という事で、今回は国家は国民達をどのように強制圧力下へと従わせていったのか?という事を教育の観点から探ってみたいと思います。
投稿者 kawait : 18:19 | コメント (2) | トラックバック
2008年03月16日
要注意!親の期待はズレている。
こんにちは。
今日は、子育てに対し、ついつい「
過保護・過干渉
」になってしまう家庭の原因構造を追求してみました。
など、いくつかのサイトでも、「過保護・過干渉」は子どもの心を破壊する行為だ、と指摘されています。
しかし一方で、これらの状況は一般的な家庭に良く見られる風景でもあり、まさしく現代家庭の構造的問題であると捉える事ができます。
続きの前にポチ応援お願いします。

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いつもありがとうございます
投稿者 kawait : 18:02 | コメント (2) | トラックバック
2008年03月06日
スクールカーストって、次代の可能性かも!?

スクールカーストという言葉は、いかにもおぞましいネーミングですが、実は子供たちが新しい共認関係を創り始めている現象の一端かもしれない。
一見すると、スクールカーストとは固定化された序列であり、アメリカで起きた事件をネタに、いじめの背景になっている、といったマイナスイメージがマスコミによって流布されていますが、大人たちのそのような見方の方が、全くピントはずれではないかと思われます。
投稿者 wyama : 22:09 | コメント (1) | トラックバック
2008年02月26日
ニートは最早時代遅れ?
さて、ニートの原因から現状分析まで行ってきましたが、近年増加率に徐々に歯止めが掛かり始めたようです。
それもそのはず、今や新卒学生にとっての就職活動はバブル期以来の売り手市場再来
。
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各企業が、団塊世代の引退を補うべく、新人の採用にやっき
になっています。
しかし、学生の意識は単に売り手市場に乗っかる、という枠組みを超えているように感じています。
さて、その中身とは?
いつも応援ありがとう
投稿者 kawait : 18:22 | コメント (8) | トラックバック
2008年02月25日
ニートとは、私権時代の遺物

最近あまり話題に上らなくなった感もありますが、ニートにもいくつかのパターンがあるようです。
彼らの生態を見つつ、なぜいまのような状態になったのか、そしてどのような意識でいるのかを探ってみました。
投稿者 wyama : 20:53 | コメント (1) | トラックバック
2008年02月23日
母親の不全が“ニート”を生み出す
結婚して、主婦になりきっていたのが、子どもが小学生や中学生になって手が離れたとき、ふと気がつく。もう若くはないワタシ。いったいワタシは何をしているのかしら、こんなことをしていていいのかしらと、漠然とした不安感にとらわれる。これが、「思秋期」なのです。・・・ (斎藤茂男の『妻たちの思秋期』より)
(‘70年以前の日本においては、)多くの女性は厳しい農作業に追われながら、家事・育児を行っていた。母親のそんな姿を見て育ったこの時期の若い女性にとって、サラリーマンと結婚して専業主婦になることは、憧れの生活であった。煩わしい近所付き合いもなく、仕えるべき舅・姑もいない、郊外のこぎれいな住宅団地での、テレビに見るアメリカのホームドラマのような暮らしを夢見て、多くの若い女性が農村を離れ、結婚していった。
以上は、厚生白書(平成10年版)からの抜粋ですが、憧れの“専業主婦”とは、決してバラ色などではなく、そればかりか大きな不全を抱えた存在だったようです。。
今回は、専業主婦生活にはどんな問題があったのか?またそれがニートを生むことにどうつながるのか?を追求してみたいと思います。
投稿者 hiroaki : 18:14 | コメント (1) | トラックバック
2008年02月22日
専業主婦はニートの生産者?

キテるでしょ?「ニートカンガルー」
写真はここから拝借いたしました。
オリの中の無圧力環境だからこその絵ですかね?
今日はニートについて考えてみました。
ニートになる意識を大きく分けると二つ。
1:「働く自分に対する自信の欠如」
2:特別な自分(ミーイズム)
では、何故こんな意識が備わってしまったのかを追求して見たところ、専業主婦に行き着いた。
専業主婦に囲い込まれた層がニートへの道を歩んでいるのではないか?
投稿者 gokuu : 18:22 | コメント (1) | トラックバック
2008年02月01日
社会適応の条件とは?(育つって何?)
さて、不登校→フリースクール→出口の無い無圧力空間。。。
といった構造の限界が前項にて提示されましたが、そもそもの人類、あるいは生物にとっての「生きる」とは一体何を意味するのか?
みんなで探索した事例の中には、全寮制学校により外圧形成+適応力の育成で成果を上げている事例も見られました。
そこで、改めて「適応」という視点で探ってみました。
るいネットにて「適応」をキーワードに投稿を探すと、沢山の答えが見えてきます。
投稿者 kawait : 20:37 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月16日
スクールカーストって何?

2007年当たりからマスコミ(アエラ)に取り上げられ始めた言葉のようですが、ネット世界ではそれより以前から流通していたようです。
アメリカでは、1999年にスクールカーストが原因で学校内の射殺事件まで起こっていた(?)とも言われているもよう。
最近の子供たちの意識潮流の実態を探るために、少し解明してみたいと思います。
投稿者 wyama : 20:33 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月15日
ニート問題の本質は何?
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「ニート」という言葉が話題になったのは2004年くらいからだったでしょうか。若者の就労意欲の衰退は大きな社会問題につながるとして問題視されました。最近はあまり話題になっていないようですが、ついこの前にあった佐世保の銃乱射事件の犯人はニートでしたね。
「ニート」といえば、引き篭もりと同義に捉えられることも多く、どちらかというと社会に不適応な層という見方が主流で、意識調査などによる分析でも「人間関係が苦手」・・・という感じで括られたりします。これはこれで事実なのかもしれませんが、上記の事件などが起きたりすると、いっせいに否定的な意識に固まってしまいます。
政府や各地方自治体なども、「ニート対策」を掲げていろいろやっている?ようなのですが、何か変わったという気はあまりしないのは、そもそも本質的な問題がどこにあるのかがはっきりしていないからではないでしょうか?
そこで、あらためてニートや引き篭もりが増えた原因を探ってみたいと思います。
投稿者 hiroaki : 18:42 | コメント (2) | トラックバック
2008年01月12日
現代家庭の崩壊とその受け皿【課題抽出】
さて、早速ですが私のチームでの今年の追求軸をグループで話し合ってみました。
2008年1月1日エントリーにて示した中から、
3.現代家庭の崩壊
~その受け皿ってなに?
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{画像はこちらのサイトからお借りしました。}
に主眼をおいた追求を行っていきたいと思います。
投稿者 kawait : 18:51 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月30日
【図解】いじめが深刻化してきたのはなんで?
るいネットというサイトに、【図解】いじめが深刻化してきたのはなんで?山澤さんの図解があります。それをきれいにしただけですが、いじめの問題を解決する上で重要な記事なので、転載しておきます。
山澤さん曰く。
「いじめが仲間収束の潮流であると「見え難い」のは何故か?実現論を図解化してみると、課題が(遊びしか)ない=圧力不足という点が逆潮流として働いていることが分かる。」
と特記してあります。
いじめとは、仲間収束の流れの一部で、子どもたちのいじめ以外の収束先や課題がないから、みんな収束してしまって、深刻化したのでしょう。
その背景には、社会的な収束不全と序列・私権原理から共認原理へのパラダイム転換があります。
続きに掲載してありますので、参考にしてくださいね。
投稿者 2310 : 15:52 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月27日
学校崩壊―前夜~その後
子供に対して、教育・指導が出来なくなったら、最早、教師でもなければ、学校でもなくなる。
マスコミの報道に対して、教師からマスコミに寄せられた手紙、そしてインタビューという形で、教師と子供、親そして、それを報道するマスコミとの関係が綴られているHPより
教師が語る―体罰はなぜ―1998年7月
日付からすると、もう10年近くも経とうとしている。
その中から読み取れるもの
・子供の自己中⇔親の権利要求
・マスコミの事実を報道しない偏向報道
・戦後教育の個人主義思想+それに立脚したマスコミ報道
そんな中で、教師は、萎縮し、子供の指導・教育が出来なくなっている。
教師は、子供に何も手出しできない。授業で一言もしゃべらない教師も現れている(これは、極端な例だが)。
周りが迷惑しているとか、どう思っているのか、どうしたらいいのか、感じられない、解らない=自己中の子供。
そういう子供に育てた親も自己中の可能性が高い。
一部の子供であれば、周りの“白い目圧力”で封じられていくが、それが常態化したら、学級崩壊⇒(自己中なまま大人に成り、自己中だらけの社会→)社会崩壊に成りかねない。
10年が経って、
投稿者 sodan : 20:31 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月23日
【図解】家庭の密室化が生み出したものとは?
先日の【図解】家庭が密室化したのはなんで?
に引き続き、密室家庭が誕生して以降、その空間から生まれてきた現象をざっくりと図解化してみます。
投稿者 kawait : 20:03 | コメント (6) | トラックバック
2007年10月28日
子どもたちの目に映る大人の姿
こんにちは。かわいです。
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写真は、
昭和30 年(1955)地蔵盆の仮装行列。 大人と子どもがいっしょになって楽しんでいる。
(このおじちゃん、めっちゃ楽しそう!周りの子ども達も喜んでますね!)
さて、今日は大人の方には軽く深呼吸して、気持ちを落ち着かせて
から読んで頂きたい。
中日新聞の特集の中で、今の大人達へ向けて発せられた子ども達の声が掲載されています。
なかなか厳しい意見が多いが、的確に大人達の矛盾をついており、この視線・期待に真正面から応えていく大人達が、今の社会に求められているように感じます。
より、子ども達の声の部分を引用します。
なかなかシビアな視線が大人達へ向けられてますよ
クリックしてから、続きをどうぞ。
投稿者 kawait : 18:33 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月27日
子供に「どうして勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたらなんと答える?
「勉強しなさい!!」
と子供に口酸っぱく言ってるお父さん、お母さん。子供からこう聞かれてちゃんと答えられますか?
自分が子供の時には、そんなことを考えたこともなく当たり前のように勉強していたという人も多いのではないかと思いますが、最近の子供達は勉強の意味を見失って、このような疑問を抱くようになってきたような気がします。子供に聞かれて、答えに困っているお父さん、お母さんもいるようで、ネット上で意見を求めたりしているようです。
みんなどう答えているのか?気になる人はクリックの後に続きをどうぞ!
続きを読む "子供に「どうして勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたらなんと答える?"
投稿者 hiroaki : 20:38 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月18日
またか!Σ( ̄ロ ̄lll)10代 No.4~昭和初期(戦前)の事件~
前回昭和30年代の事例検証に続いて、今回はもう少し遡って、戦前の昭和元年から昭和20年代におこった“親殺し事件”について事例検証をしていきたいと思います。
前回匿名さんから有用なサイトをご紹介いただいたので、その『少年犯罪データベース 肉親に対する犯行』をベースに見ていきます
詳しくは同サイトを見てください。
戦前の親殺しの特徴は、
1.父親殺しが母親の3~4倍と圧倒的に多い。
2.その動機が酒乱、働かないことに対する困窮、妾・継母優遇・母親軽視、金銭(財産)奪取など。
3.一家のため、或いは家族の協力での父親殺害などもある。
4.カッとなっての殺人が多く、計画的なものもそこそこある。
5.ネコイラズ(殺鼠剤)などの毒殺も6~7件ある。
6.犯行後の自殺や自首も多く、逃亡も同程度多い。罪の意識があることがほとんど。
7.知能障害・精神症の場合も数例。
数例を以下
に添付しておきます。
その前にポチット
してからお願いします。
続きを読む "またか!Σ( ̄ロ ̄lll)10代 No.4~昭和初期(戦前)の事件~"
投稿者 sashow : 23:23 | コメント (4) | トラックバック
2007年09月30日
いま、高校生達の中で熱いもの!?
最近、中高生達の間で最も盛り上がるイベントと言えば?
やっぱり
文化祭
ですよね。
と言っても、当然学校や時代により温度差はあるとは思いますが、近年文化祭などの学校行事は年々盛り上がりを見せているようです。
先日まで、仕事で某私立高校に毎週通っていたのですが、そこでも休み時間や放課後は文化祭に向けての練習や準備で校内が熱気を帯びていました。結構偏差値の高い学校なんですが、勉強そっちのけでほぼ全クラス・全生徒が準備に練習に汗を流しているような状態。
私の通っていた高校でも、文化祭はそこそこ盛り上がってはいましたが、ここまで熱くは無かった。
なんでイマドキの学校行事は、ここまで盛り上がっているんでしょう?
投稿者 kawait : 20:09 | コメント (5) | トラックバック
2007年09月23日
またか!Σ( ̄ロ ̄lll)10代 ~10代の“親殺し”に対する“なんで?”~
またか!Σ( ̄ロ ̄lll)10代 シリーズ 第2弾!です!!
なっつんさん
が上げてくれた事件以外にも、10代による似たような“親殺し”の事件があります。
記憶に新しい
会津若松頭部切断母親殺害事件(2007年5月) リンク
奈良家族三人放火殺人事件 (2006年6月) リンク
これら貧困や相続に関係しない所謂短絡的な“親殺し”事件に対し、まずは、それぞれの事件の概要を下段にまとめておきます。
そして、これらの事件から感じるいろいろな疑問:“なんで?”を、短絡“親殺し”事件の“ハシリ”とされる80年金属バット殺人事件との対比を通して挙げていき、議論⇒追求のきっかけになればと思います。
1.親に対する殺意がおこるの・・なんで?
普通動物の本能レベルでは、同類を殺すことはないのに・・・
2.殺意は起こったとしても、歯止めがきかないの・・なんで?
普通「人殺しはいけないもの!」と思うはず・・・
3.犯行前は計画的なのに、犯行後のことは考えていないの・・なんで?
逆に、'80の事件では、犯行は直情的だが、犯行後は別人の犯行に見せかけている・・・
4.犯行が冷静、犯行後も罪の意識に捉われないの・・なんで?
普通かなり動揺するはず
5.悩んでいたのなら他の人(友達や親戚など)に相談しないの・・なんで?
殺すほどの悩みなら、誰かに相談してアドバイスをもらうのが普通では?・・・
6.そんなに現状がつらいのなら「家を出よう!」と思わないの・・なんで?
昔であれば、親子の対立からの家出はよく聞いた話・・・
7.なんでもう少し我慢できないのか?
今はつらくても、もう少し我慢すればいずれは社会人として家を出ることができるはず・・・
8.父親との対立が多いの・・なんで?
(河内長野は例外?)
9.それなのに、そのほかの家族も巻き添えにするのは・・なんで?
特に、母親に対しては「うらみは無かった」といいながら、包丁で数十回も刺すなど・・・
***********************************
◆80年金属バット殺人事件(1980年11月)
犯人:予備校生(2浪) 男 20歳 (次男)
被害者:両親(死亡)
凶器:金属バット(身近にあった)
犯行の直接的動機:「大学も行けないくせに、酒をくらいやがって。お前のようなドロ
ボーを養っておくわけにはいかん。明日にでも、この家を出て行
け」怒鳴りつけられカッとなった。
犯行の背景:父、兄に対する劣等感→常日頃できない自分を罵られていた。
酒に相当酔っていた。
犯行後の行動:金属バットを風呂場で洗い返り血を浴びた服を着替え、室内を荒らし
て強盗殺人に見せかけるべく第一発見者を装った
家庭環境:父:1934年生(46歳):東大卒→建材メーカー支店長
母:1934年生(46歳):短大卒
兄:早大卒
父方の親戚含めエリート一家
夫婦仲:「○○が二浪しているのは、頭の構造が短大しか出ていないお前
に似たんだ」と当り散らしたこともあったらしい。→仲はそんなに良く
はなかったと思われる。
**********************************
最近の事件の概要は後段にまとめています
その前に
ポチっと押してから続きを読んでね

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続きを読む "またか!Σ( ̄ロ ̄lll)10代 ~10代の“親殺し”に対する“なんで?”~"
投稿者 sashow : 17:24 | コメント (4) | トラックバック
2007年08月28日
学校ってどうなってるの?20~教師志願理由2~
【教師志望動機と高校・大学生活~教員採用試験合格者の場合~】藤原正光(ふじはらまさみつ)文教大学教育学部心理学部教授の著作からの引用です。『学校ってどうなっているの?18~教師志願理由1~』の続きバージョンで『学校ってどうなっているの?20~教師志願理由2~』です。
前回とぅゃさんから、 【教育の問題の本質は、家庭の聖域の問題に切り込んで分析が必要】 というコメントがありましたが、それは、次回分析するとして、もう少し、教師の志願理由を分析させてくださいね。


◆今回の問題意識としては、
1】教師志願動機は、具体的なアンケート調査に基づくとどうなっている?
2】彼らの学生生活は?どうだったの?どんな生活を送っていたのか?
3】いつ頃、教職を進路として決定したの?
などです。
◆結果は、
1】教師志願動機は具体的な調査に基づくとどうなっている?
・教師である親や恩師や友だちに「勧められた」という対人関係要因よりも、子どもが好きであり、教師は重要な職業である、恩師の生き方に感動し、教師への憧れが生まれ、自分の性格は教師向きである、といった内的要因(向性)に強く影響。
・子どもとの活動に充実感を感じるなどの深い内的要因、生きがいや自己実現、価値観といった側面からさらに研究する必要がある。とのこと。
2】彼らの学生生活は?どうだったの?どんな生活を送っていたのか?
・教員採用内定者の約7割が進学高校の出身者。
・高校時代の成績は約7割が中位から下位であった。しかし、クラブ活動には熱心に取り組む。
・大学時代には約9割がアルバイトを経験。
・成績は優秀。
・約8割の学生がクラブ活動に熱心に取り組む。
3】いつ頃、教職を進路として決定したの?
・半数以上の女性は小学校段階で決定し、その後、徐々に減少。
・男性の進路決定時期には、小学校時代と高校時代に2つの山がある。
ということらしいです。さてここから読み解きましょう。その前に
クリックをお願いします。
をよろしくお願いします。
続きを読む "学校ってどうなってるの?20~教師志願理由2~"
投稿者 2310 : 12:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月11日
中学生不登校1学級1人、過去最高に…いじめ回避が一因か
いじめが再び増加していると報じられている。
以下の分析では、いじめ自体が酷くなったというより、「いじめ回避」が増えた(いじめられるなら、学校へ行かなくて良いと判断する親が増えた)、とのことである。
昨年度、不登校だった中学生の割合は、35人に1人の2・86%(前年度比0・11ポイント増)で過去最高となったことが9日、文部科学省の学校基本調査(速報)で分かった。 1学級に1人は不登校の生徒がいる計算で、同省では、「いじめ自殺が相次ぎ、『いじめられるなら学校に行かなくてもいい』と考える保護者が増えたことも一因」とみている。不登校の調査は全小中学校を対象に、1991年度から毎年実施している。
それによると、昨年度、病気や経済的理由以外で、年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生は、前年度比約4500人増の計12万6764人で、5年ぶりに増加した。特に中学生は、前年度より約3400人増えて10万2940人となり、不登校の生徒が占める割合も10年前の60人に1人から大きく増加していた。
いじめの根本的な原因は、1985年以降、徐々に顕在化してきた収束不全にあると考えられる(課題が無い、何をしたらいいか分らない。いじめ位しか充足課題がない)。
しかし、2000年以降、全社会的に探索基調(どうしたらいい、なんでこうなるの?)から「答え」を求める動きが拡がって来た。そして、それは子供達にも顕著に思われる。私は「何でや露店」で中学生、高校生ともしばしば話すが、彼らの社会へ関心は、非常に高いと感じる。戦争がなくならないのは何で?、勉強しなくちゃいけないのは何で?、、、私が子どもの頃にはありえない関心の高さである。
さて、そのように子供達も次第に「新しい課題」へと収束していく以上、「いじめ」は大局的には減っていくと思う。(いじめが増えたように見えるのは、上記記事の言うように、親のほうのリアクションの変化に過ぎないだろう。)
いじめが、どうこうでなく、彼らの新しい収束先、課題意識を顕在化させていくことが重要だと思う。
投稿者 fwz2 : 19:31 | コメント (1) | トラックバック
2007年06月14日
小中学生は携帯電話とうまく付き合えるの??
小中学生の携帯電話の保有率が年々高まっている中で、携帯保持者の方が非行に走りやすい
by警察庁 とか、いろんな調査結果があるようです。
小中学生は携帯で何をしているんでしょう
投稿者 mikawaya : 12:29 | コメント (4) | トラックバック
2007年06月13日
学校ってどうなってるの?5
教師はますます子どもに向かえなくなっているのではないでしょうか。
◆教職員の健康調査 アンケート速報によると
労働科学研究所で組織された「教職員の健康調査委員会」が、教職員の心身の健康状態と教育現場をとりまく様々な状況を客観的な立場から明らかにするために、「教職員の健康調査」を実施した。
☆ここ2カ月ぐらいの健康状態について%

健康状態に不調を訴える教職員の比率は、なんと全職業平均の約3倍です
健康状態について、「やや不調」「非常に不調」と回答した人は45.6%と、
厚生労働省の調査結果(2002年度全職業平均)の約3倍という高率な結果が出ています。
特に小学校の教職員では47.9%と最も高くなっています。
不調の原因としては、身体の疲れ具合86.3%、神経の疲れ具合84.0%、仕事や職業生活に対する
不安・悩み・ストレス67.1%などが高率となっています。
☆最近の教育や教育をとりまく状況について感じること%

教師が授業の準備がとれないことが問題であると解説されていますが、ここで重要なのは1番比率の高い「生徒に個別に向き合得ことが必要になっている。」という結果です。このことは今まで生徒に向き合ってこなかった教師達の実態が現れていると思います。
文科省の平成3年から平成14年の休職者のデータが公表されています。(http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/029/03122401/011.pdf)によると
このデータだと平成3年に休職者3800人のうち30%が精神疾患が理由なのに対して平成14年は50%となっている。
さらに平成16年のデータだと総数7000人のうちなんと60%に上っている。
さらにこういう統計に表れるのは氷山の一角で休職と復職を繰り返す「リピーター教員」も増えているようです。
[新教育の森]精神疾患で休職の教員、過去最多 「リピーター」問題に
2004/01/12 毎日新聞朝刊http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/317.htm
まさに税金泥棒ですね・・・
問題はそれでもやっていける→食えていける→許されている学校の組織構造です。
個々の教師の問題もありますが、全く外圧の働かない学校というぬるま湯構造が、根本的問題ではないでしょうか。

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続く
投稿者 tennsi21 : 21:47 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月08日
仲間関係って何?(4)
~子ども達はどこ見てる?~
現在の子ども達にとって、「仲間」という存在は何者にも変えがたい大切な存在
。
しかし、仲間だけを見ていれば良い、という訳ではなく、やはりその先に何か
を見出さない事には、先には進めない。
いったい、今の子ども達はどこへ向かおうとしているのか?
投稿者 kawait : 18:45 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月07日
仲間関係ってなに?(3) =勉強は子供達の課題と成り得るか?=

「仲間といても何か物足りない」
「学校がおもしろくない」
子供達の課題喪失状況をよく表している言葉だと思う。
課題が無いが故におこる、イジメは学校において「偽造された課題」と言ってもいいかもしれない。
じゃあ、改めて子供達の課題ってなんだろう?
「子供は勉強が仕事」かつて(1970年代前半まででしょうか?)大人たちは胸を張って言えた。
私も何回と無く言われた記憶がある。
今、どれだけの大人がこの言葉を言えるでしょうか?
続きを読む "仲間関係ってなに?(3) =勉強は子供達の課題と成り得るか?="
投稿者 gokuu : 22:36 | コメント (1) | トラックバック
2007年06月06日
仲間関係って何?(2)=現在の小中学生は、社会的役割を求めているのではないだろうか?=

小中学生の
彼ら、彼女らにとっての課題ってなんだろう?
勉強? 部活? 仲間関係? それとも“いじめ”?
少なくとも、いじめを課題に・し・た・い・訳ではないだろう。
仲間を大切にする意識は、かなり高い。
仲間との共認充足を得たいと思っている。
でも、それ以上に「社会の役に立ちたい。」と思っているのではないだろうか?
続きを読む前に、ポちっとお願いします。
続きを読む "仲間関係って何?(2)=現在の小中学生は、社会的役割を求めているのではないだろうか?="
投稿者 sodan : 22:36 | コメント (2) | トラックバック
2007年06月05日
仲間関係って何?(1) =仲間関係を取り巻く外圧=

勉強、受験、習い事…こどもたちがいま課題として意識させられているもの全てが個人課題。
先生や大人からは環境問題とかいじめの問題、みんな仲良く、などいろいろ言われるが、頭の先っぽだけの話でまったくピンとこないのが実態。
でも、自分のためという個人課題ではまったくやる気が出ない、活力が出ない のがいまの子供たち。
どうしたらイイ?
続きを読む "仲間関係って何?(1) =仲間関係を取り巻く外圧="
投稿者 wyama : 23:36 | コメント (3) | トラックバック
2007年05月06日
日本の高校生達の本当にやりたいことってなんだろう

<高校生意欲調査>「出世意欲」、日本は断トツ最下位
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000131-mai-soci
日本の高校生は米中韓の高校生よりも「出世意欲」が低いことが、財団法人「日本青少年研究所」(千石保理事長)の「高校生の意欲に関する調査―日米中韓の比較」で分かった。
「将来就きたい職業」では、公務員を選んだ高校生が日本では99年調査より約22ポイントも減少するなど、米中韓に比べ、明確な目標を持てない日本の高校生の実情が浮かんだ。
調査は06年10月~12月、日米中韓の高校生計5676人を対象に実施。進路や人生目標、職業意識などを聞いた。所属する高校を通じて実施したため、回収率は100%になるという。
「偉くなりたいか」という問いに、「強くそう思う」と答えた高校生は中国34.4%▽韓国22.9%▽米国22.3%に対して、日本はわずか8.0%。
卒業後の進路への考えを一つ選ぶ質問では、「国内の一流大学に進学したい」を選択した生徒は、他の3国が37.8~24.7%だったのに対し、日本は20.4%にとどまった。
また、将来就きたい職業(複数回答)では、日本は99年調査よりも弁護士や裁判官、大学教授、研究者の割合が低下。
特に、公務員は前回の31・7%から大幅減となる9.2%だった。逆に「分からない」を選んだ生徒が6.2ポイント増の9.9%になった。
出典は財団法人「日本青少年研究所」のサイトからだが、
調べると他にも注目すべき現象データがありました。
http://www1.odn.ne.jp/youth-study/reserch/2007/gaiyo2.pdf
「よくいらいらしている」日本28.0%、米国18.4%、中国17.8%、韓国13.2%
「よく疲れていると思う」日本50.0%、米国38.2%、中国31.8%、韓国37.0%
この二つの項目ではなんと日本がトップです。
いまの若者にとってやりたいことが見つからないってことが
当たり前になってきているのだと思います。
私権活力が衰弱したにも関わらず、社会の仕組みは私権システムのまま。
多くの若者がこの潜在的な活力不全を捨象して無難志向や目先収束に流れています。
でもそれももはや限界に来ているのではないでしょうか。
続きを読む "日本の高校生達の本当にやりたいことってなんだろう"
投稿者 tennsi21 : 20:55 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月05日
いじめの状況は、変わった?子供たちの鋭い視点と出口のない解決方法
◆◆◆NHK土曜かきこみTVの過去掲示板の「いじめを考えよう」◆◆◆
という掲示板を見て、子供たちから寄せられた言葉に耳を傾けてみました。

今日は、こどもの日ですね。子供はこどもらしく、すくすくと育ってほしいという願いを込めて・・・
まず、各掲示板で、管理人さんが、問題提起されています。それにしたがって、子ども達のかきこみが寄せられていますがその傾向をご紹介します。いじめが、社会問題となって久しいですが、何がどう変わったのか?変わっていないのか?子ども達の中で解決方法が見出せているのか?などを考えてみたいと思います。
ざぁーっと目を通すと、一つの疑問が沸きました。それは・・・・
『いじめの状況変化、大人たちの言動への認識は、鋭敏に感じとっているが、
解決策となると子ども達の意見がトーンダウンするのはなんでだろう?』
ということです。少しの時間、みなさんと考えてみたいと思います。
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続きを読む "いじめの状況は、変わった?子供たちの鋭い視点と出口のない解決方法"
投稿者 2310 : 18:00 | コメント (1) | トラックバック
いじめの解決方法より~いじめ事情に暗躍し利用する人々~

こどもの日ですね。
さて、いま、子ども達をなやませている「いじめ」の解決方法は、どのような傾向にあるのか?と調べてみましたが、なんとなんと解決方法というよりも、「いじめ」へのいろんなしがらみがいろいろ出てきます・・・・
サイト・ブログやその他の情報のコンテンツに、
「ちょっと、本気で子供のためにいじめを解決しようとしているの?」
と疑いたくなるような違和感を覚えてしまいました。
問題は、我々のこうした自己正当化、他者否定の意識と目先の利益確保へスタンス。子ども達を「家庭」や「学校」という密室空間に閉じ込めようとしているこの社会の仕組みを作り出し、己の自戒もなく、自分さえよければいいと考え、相手との共感関係を断ち、子供たちに真っ当な課題や圧力や規範や成功体験や対象への同化能力を磨く訓練を閉塞させ、供給者の道を閉ざしているのは、他ならぬ私たちであることをはっきりと認識すべきときだと思いました。
ネットでもテレビでもニュースペーパーでも雑誌でも騒がれている「いじめ問題」。旧観念や私権観念に囚われたこの【「いじめ」と騒げば騒ぐほど利益を得る構造】が問題なのは見えていますね!皆さんはどう思われますか??!