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2009年05月31日

え?!こんなところまで?!~戦後のアメリカ支配@女性の解放~

みなさん、こんにちは :D

今回より、新シリーズえ?!こんなところまで?!~戦後のアメリカ支配@○△□を始めます

今回は、戦後の女性の意識の変化に迫ってみます
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写真はコチラからお借りしました

まず、戦後の女性と聞いて何をイメージしますか

農村から都市へ そして、サラリーマンの奥さんに・・
きれいな服に身を包んで、趣味や消費に没頭する・・
そんなイメージがありますよね

確かにアメリカの影響とか受けてそうな感じがプンプンしますが、
実は影響とかそんなもんじゃなかったのです :twisted:

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日本弱体化の標的となった日本女性リンク

戦後、マッカーサーがコーンパイプをくゆらせながら厚木に降り立ちました。
そしてまず五大改革指令を発しました。婦人の解放が何故第一番目なのか長年不審に思っておりました。当時のアメリカの日本社会の研究はかなりレベルが高く、日本の良質な家庭は日本女性の力によることを彼らは理解していたようです。

男性優位といいながら実質的な家庭の支配者は女性であることに彼らは気付いていたように見えます。日本の強い兵隊・強い男は日本の女性・母親が育てるのだとすれば、日本を弱体化させるには女性の意識を変え、女性が家庭より自分のことを第一に考えるようにすればよい、これが彼らの戦略だったのではないかと思います。

GHQのマッカーサーの第一ターゲットこそが日本の女性だった?! :shock:

マッカーサーの五大改革の意味するもの

 大東亜戦争が終結し、厚木飛行場に下り立ったマッカーサーが最初に日本に突きつけた指令に五大改革がある。

五大改革は①婦人の解放②労働組合の結成③教育の自由化④圧政的諸制度の撤廃⑤経済の民主化の五つであった。五項目とも重要なものであるが、何故「 婦人の解放」が一番に挙げられたのか。これにはアメリカの深い意図があったように思われる。

 殆ど資源を持たず、アメリカの25分の1ほどしかない小国日本が、アメリカに立ち向かい最後に敗れたとはいえ、緒戦においてはアメリカと互角以上に戦った秘密は何であったのか。アメリカは日本の強さの秘密を真剣に考えたのである。

そして最後に得られた結論は日本の兵隊・男が強いということであった。そしてその強い男を育てたのが日本の母親であるという結論に達した。日本の母親の意識を変えれば日本を弱体化できると考え、日本の婦人に矛先を向けてきたのである。

「これまで、日本の女性は男性の奴隷だった。我々アメリカがあなた方を男の桎梏から解放してあげます」「これからは自由に大空に羽ばたきなさい」と甘く囁きかけたのである。戦争中の苛酷な体験、そしてアメリカが持ち込んだ眼がくらむばかりの物質文明に思考力を失った日本人、なかでも日本女性が彼らの術策にはまるのに、それ程時間はかからなかった。

日本国憲法が家制度にとどめをさした

 五大改革に引き続きマッカーサーは憲法改正を要求してきた。この憲法草案をもとに新憲法が作られ公布された。3年後に憲法の命ずるままに民法が改正され、日本の家制度は廃止されることになった。

NHKをはじめマスコミも占領軍の提灯もちをし、女性たちに家庭に縛られず自分のことを考えよ、それが新しい女性の生き方なのだとはやし立てた。NHKはラジオで毎晩「婦人の時間」を放送していた。この放送を多くの女性が聞きこれが新しい女性の生き方の理想であると思うようになった。

本当にここまで考えられていたのかは疑問が残りますが、ほんとにそうだとすると、私たちはまんまとアメリカの思惑 8) にはまってしまったようです :twisted:

●家族形態の変化―大家族から核家族へ「家」制度の下では、通常、戸主は父親であり、父親が現役を退くと長男が一切の家督を相続する慣わしになっていた。つまり男性中心、しかも父系長男重視の制度であり、二男、三男には相続権が与えられなかった。このように著しく偏った内容の制度のもとで、三世代(ときには四世代)が同じ一つ屋根の下、もしくは同じ敷地や地区内で暮らす「大家族」は、戦前ならどこにでも見られるごく普通の家族形態だった。

この大家族という家族形態のもとで、戸主は一家を支える文字通りの「大黒柱」だった。その大黒柱が、戦後の「家」制度の廃止によって完全に取り払われてしまい、そのために「家」制度を基本とする戦前の「伝統的(封建的)家族制度」が崩壊したのである。

ただし、いかに制度が変わったからといって、家族関係までが急に変化したわけではない。この新しい民法もまた、明治以前から大正・昭和へ延々と引き継がれてきた三世代、四世代同居の大家族そのものを否定するものでは決してなかった。戦前の大家族に馴染んできた家族同士の関係は、戦後もしばらくの間はそのまま存続したし、長年にわたるそれまでの習慣が日々の生活にまだまだ色濃く残っていた。もはや戸主でなくても父親はやはり一家の中心であり、母親は育児と家事の一切を取り仕切り、同居の祖父母は父親・母親の相談役となり孫の遊び相手ともなった。そのような状態が、少なくとも戦後10年乃至15年は続いたのではないだろうか。つまり、「家」制度そのものは廃止されたが、家族形態自体はこの間維持されていたと考えられる。

しかし昭和30年代に入ると、夫婦とその子供を中心とする「近代的家族制度」が徐々に浸透し始める。昭和35年(1960)には家つき、カーつき、婆抜きという、当時の若者の本音をストレートに表した流行語まで生まれ、さらに昭和40年代の半ばにもなると、核家族化の波が国中を覆いつくしてそのまま定着してしまうのである。

●核家族化の弊害
一方、核家族化によって主婦は姑との確執を含む大家族を相手の精神的負担だけでなく、家事の重労働からも解放されたが、高度経済成長とともに電気洗濯機や電気掃除機などの家電製品が急速に普及し始め、家事に要する労働時間がさらに短縮された。その上、夢にまで見たマイホームやマイカーが長期のローンで手に入れることができるようになり、主婦も共働きによって少しでも家計を助けようとする風潮が高まって、どの企業でも女性の進出が目立つようになった。このことは女性の社会的地位をいやが上にも押し上げる効果はあったが、同時に男性の職場を侵食する結果にもなった。

また主婦が勤めに出ると家を留守にすることになり、いわゆる「鍵っ子」と呼ばれる子供たちが生まれた。彼らは学校から帰っても、母親が勤めから帰って来るまで一人で過ごさねばならない。共働きの家庭では、食事にもあまり時間をかけることができなくなり、カレーライスやハンバーグなど、比較的手間をかけずにできる料理が食卓にのぼることが多くなった。さらにファミリー・レストランなどの外食産業の進出も手伝って、いつの間にかそのような食べ物が食生活の中で大きな比重を占めるようになった。今でもカレーライスやハンバーグが子供たちの好きな食べ物の上位を占めているのは、その延長上にあるからだと考えてもおかしくないだろう。

家族の温かみを感じさせる「一家団欒」という言葉も、最近ではほとんど死語に近くなった。また女性の地位の向上にともなって結婚や出産を拒む女性が増え、今や深刻な少子化の原因になっていることはご承知の通りである。

団塊の世代の女達の悲痛な叫び
女性の20年史①1988年~1990年◆仕事も遊びも、とことん楽しむOL◆
(tateko)

投稿者 staff : 2009年05月31日 List   

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コメント

>日本の強い兵隊・強い男は日本の女性・母親が育てるのだとすれば、日本を弱体化させるには女性の意識を変え、女性が家庭より自分のことを第一に考えるようにすればよい<

このフレーズ。そこまで考えていたか!と思うと背筋が寒くなります。

戦後日本は「憧れのアメリカ」一色に変り、それまでの日本の家庭は「男尊女卑」、「女性蔑視」の超封建的な古臭いものに思わされてきた。私も例外でなく・・・

当時の日本の家庭における女性は本当に「蔑視され、不幸せ」だったのか?
そうではないだろう。
この記事をきっかけに、これからの女性の生き方について考えていく必要を感じます。

投稿者 kamui : 2009年6月2日 21:57

カムイさん、コメントありがとうございます☆

>このフレーズ。そこまで考えていたか!と思うと背筋が寒くなります。<

そうなんです!私もここに一番ゾゾっとしたものを感じました。

でも、逆にアメリカ一色とは全く異なる社会情勢となっていること、女たちが女の役割に向かい始めたことが、大きな可能性なんだとも感じることができました。

他国から脅威とも思われた日本女性の応望意識を誇りに思い、同化していきたいと思いました。

投稿者 tateko : 2009年6月4日 16:32

>そのために「家」制度を基本とする戦前の「伝統的(封建的)家族制度」が崩壊したのである。

この“伝統”も、実は明治以降の制度であり、それ以前は(武家以外は)母系の本源的な集団だったようです。
当初アメリカを圧倒した日本人の強さ(・・・そして結局は破れた弱さ)がどこからくるのか?今後の日本を考える上で重要なテーマだと思いました。

投稿者 kota : 2009年6月9日 19:17

>この“伝統”も、実は明治以降の制度であり、それ以前は(武家以外は)母系の本源的な集団だったようです。
当初アメリカを圧倒した日本人の強さ(・・・そして結局は破れた弱さ)がどこからくるのか?今後の日本を考える上で重要なテーマだと思いました。

kotaさん、コメントありがとうございます☆
お返事が遅くなってしまってすいません><

そっか、その通りですね。
そもそも伝統的家族制度そのものがせいぜい、明治以降の家族形態でしかないんですね。

日本人の強さと弱さ。
これからの日本を考えていく上で、ぜひ考えていきたいと思いました。

投稿者 tateko : 2009年6月20日 03:59

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