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2008年08月11日

頭のいい子に育つために不可欠なこととは?

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「頭のよい子が育つ環境」と聞くと、どんな環境をイメージしますか?

本や雑誌が陳列された図書館のような環境?
最新のIT機器が整った環境?
勉強に没頭できる研究室のような環境?

そもそも頭のよい子が育つ環境に特徴なんてあるの??
それがあるんです。
詳しくはコチラ☆

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実は、頭の良い子が育つ環境に多量の情報や快適な子ども部屋など、さほど大切ではありません。
一番必大切なのは、「家族のコミュニケーションがとれる」環境であることなのです。
子どものことを考えて、「二階の日当たりのよい部屋は子ども部屋に」と言う方がいますが、どんなに快適な子ども部屋を与えても、孤立した空間では「頭のよい子」は育たないのです。

実際にこんな事例もあります。
首都圏の有名私立中学校に合格した子どもが住んでいた家(生活空間)を数百例調査・研究した結果、「勉強は子ども部屋で」という固定概念にとらわれず、そこで生活する子どもたちがのびのびと学習できて、家族間の交流がスムーズにはかれる空間構成が主流であった。

では、なぜそういった子どもたちが有名私立中学校に合格しているのか?
家族間の交流と何か関係性があるのか?

ここで、実際に行われた難関私立中学校の入学試験問題を見てみましょう。
「中江兆民が活躍した時代には、世界との関わりは国が中心になると考えられていました。しかし今では、わたしたちは一人ひとり個人として世界の中で活躍していくことができます。
君はこれから、どんな態度で世界の人々と付き合っていきたいですか。中江兆民の考えを参考にしながら、君自身の考えを書きなさい。」

この入試問題は、中江兆民に関する「知識」を問われているものではなく、「あなたの考えを述べなさい」というものです。社会の問題というよりは国語の読解問題に近いと思われます。
さらに最近では、暗記問題重視の傾向が薄れ記述問題がより多く出題されるようにり、暗記で回答できる問題よりも、子どもの考えや答えを導き出した理由を記述させる問題へと変わってきているのが現状です。
こうした問題に的確に答えられるようになるには考える力、そして人に説明し伝える能力が必要になります。
このような能力を育むために必要なのは、子ども部屋のように孤立した空間に閉じこもって勉強することではなく、周囲とのコミュニケーション能力なのです。
自分で考える力、自分の意見を人に伝えられる能力、人とのコミュニケーションがとれる力・・・。
これら能力を養うことで、結果的に難関私立中学校に合格するような「頭のよい子」と呼ばれる子どもに育っていくのです。
そして、そのような能力は日常生活の中で、家族とのコミュニケーションを綿密に図ることで育むことができるのです。

以下はるいネットより引用します。
るいネット

塾において、自習室での勉強が学習成果を出し始めている。
自習室での勉強は、学問本来の「なんで?」に対して仲間どうしで追求し合い、行ったり来たりしながら答えを導き出す充足感がある。
語り合う(共認し合う)ことで、その答えに対して普遍的な理由を導き出せる点だと思われる。成績がある位置から上昇しない生徒の多くは、答えは言えるが理由が語れない生徒である。

なんで?という素朴な疑問を、みんなで共有し語り合うことで充足でき、かつコミュニケーション能力も育む事が出来る。充足できるから勉強をもっとしたくなる。
頭のよい子に育ってほしいと願うなら、まずコミュニケーションが図れているかどうかを見直すといいですね☆

投稿者 takatiee : 2008年08月11日 List   

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コメント

はじめまして。
はじめてブログを拝見しました。
私も5歳の娘を持つ父親として、すごく参考に
なりました。教育、能力開発等よく研究されて
ますね。私は教育業界で17年ほど仕事をしています。今の教育に危機感を感じブログを
立ち上げました。宜しければ相互リンクをお願い致します。

投稿者 教育サポーター : 2008年8月15日 18:25

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